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おかげさまで10周年

おかげさまで10周年

日進を拠点に活動してもうすぐ10年、これからもソフトバレーを楽しく、みんなでワイワイと!

月刊ソフバアラカルト

ソフトバレーの話題に限らず生活の中のスポーツについてのTips、「月刊 ソフバアラカルト!」 月一回の更新で一年間お送りする予定です。

コートにて執筆中の作者、、、なんちゃって

第五話
スポーツ活動に必要な
5つの要素と連盟活動【後編】

第4話では、スポーツ活動に必要な要素の内「施設」、「グループ」、「プログラム」の3つまで深く掘り下げました。今回は、後編として、「情報」、「指導者」について取り上げます。

「情報」は公開する(=流す)ことと、鮮度が大切

“情報“と聞いて、ソフバの場合、まずどんな”情報”をみなさんイメージしますか?なんと言っても各種交流会の案内とか、練習の日時、場所の情報のことではないでしょうか。これらの情報は新しくて、多ければ多いほどいいわけですね。それはみなさんそれぞれ個人的な都合や、価値観を持った中で生活を送っているわけですから、情報が多ければ多いほど、その中から自分に合った情報をより選択し易くなるからだと思います。つまり、情報が少ないということはそれだけソフバを楽しめない、ということではないでしょうか。
この情報を集めるには、個人では限界があります。やはり情報を集めるには集団がいい、また、どんどん外に出て行って、“ソフバの交流の輪”を広げた方が様々な“情報“が入って来るわけです。逆に内にこもって外に活動しなければ、自ずと閉鎖的になって生きた情報は入って来ません。しかし、みんなが同じ価値観や環境で生活している人たち(例えば、プロのスポーツ集団や、高校、大学などでスポーツクラブ単位で寮生活を送っているような集団)では、それほど多くの種類の情報はいらないわけです。なぜならこのような人達は、個人の都合ではなく、集団の価値観に合わせるという選択肢しかないからです。私達はそんな価値観でソフバをやっていませんよねぇ、だから、連盟として情報を一杯収集、発信して連盟会員に提供し、「交流会はどれにしよっかなぁ~」なんて、個人個人が選択できるようにする、そのために(苦労して)Webサイトを維持、管理しているのです。
Webサイトは本当に優れたツールですねぇ、インターネットの発達がなければもしかしてソフバもこれほど盛り上がっていないかもしれない、なんて思うのは私だけでしょうか?連盟のWebサイトでは、“情報”=“連盟の生命線”と捉えて、これからも連盟会員ならずとも全国のソフバ愛好者に情報発信していくべきだと思います。

「指導者」には、3つのタイプがあり、連携が大切

“指導者”(=リーダー)は、オーナー、マネージャ、コーチの3つのタイプに分類できます。日進市ソフトバレーボール連盟の場合、オーナーは連盟会長、マネージャは連盟役員、コーチは、各チームリーダというとこでしょうか。しかし、オーナーと言ってもプロの球団のように本当の意味のオーナー(=金勘定に重点を置く)ではなく、連盟の場合、全体のまとめ役という位置づけと思ってください。それでは、それぞれがどんな役割を負うべきでしょうか?
まず、オーナーですが、オーナーは、最終的な責任者・管理者としてのリーダです。表舞台には直接あまり登場しませんが、財政面・人脈面での支援を図る黒子的な存在がいいのかも知れません。
次にマネージャですが、マネージャは自分の意思をメンバーに押し付けるのではなく、メンバーの意思でクラブの総意が決定していく、その流れを作る性格の保持者が適任です。
最後にコーチですが、コーチは、第2話のスポーツ空間モデルのコートの中のリーダーで、技術指導や、作戦指導を行います。コーチには、メンバーの個性と能力をレベルアップし、チーム全体の目標とのバランスメーキングをいかに図るかが、腕の見せ所です。ここで私が思うのは、技術指導や、作戦指導にはやはりそれなりの経験が必要です。ソフバの場合、学生時代等にバレーボール経験のある方がコーチ的役割を果たすのが良いと思いますし、自然とそうなるのではないでしょうか。よく「ソフバって楽しいねぇ」と聞きますが、技術、作戦のないスポーツの“楽しさ”は長続きしないと思います。幸い連盟の場合、連盟会員の約4割が何らかの形でバレーボール経験者であるため、コーチが不足するということはありません。またこの4割という数字は微妙にバランスの取れた数字だなぁと思うのは私だけでしょうか。
以上、それぞれの役割を説明しましたが、何と言っても大切なのは、各役割のリーダが「つながる」ことです。3つのタイプのリーダーが良く連携し、システムとして作動するときこそ、クラブや団体に活気があふれ、競技力も向上し、スポーツを軸とするコミュニティを地域に形成することができると思います。連盟ではこの役割を月に一度の役員会や、交流会後等の“飲みニケーション”が担っていると思います。

まとめ

みなさん、いかがだったでしょうか?先回とこの第5話で「スポーツに必要な5つの要素」の重要性について説明すると同時に、それを実践する手段としての「連盟組織の存在、あり方」が分かって頂けたと思います。今後もこの連盟を維持していくには、色々と苦労することが多々あると思います。私は、連盟の存在や維持のキーとなるのは、時代や連盟を取り巻く環境の変化、連盟会員の価値観の変化を先取りして対応することができる、柔軟な組織であり続けることだと思います。そのためには、どするのか?どんな方法があるのか?“オーナー”、“マネージャー”、“コーチ”の創造力にかかっていると思います。
「転がる石に、苔は付かない」、さて、みなさんはこれをどのように受け取りますか?“苔”を良しとするか、悪とするか?ケースバイケースとは思いますが、少なくとも“組織“という切り口では”苔”はあまり良くないかも....

第6話は、「スポーツと行政のかかわり」について

今度は、スポーツに対する「行政のかかわり」について取り上げてみたいと思います。スポーツに関わる身としてみなさん、行政に対してどのような感想をお持ちでしょうか?「よくサポートしてくれてありがとう!!」、「何にもしてくれんなぁ、何やってのぉ~??」、「別に何も期待していないし、期待していいのぉ?」などなど、様々なご意見があると思います。
実は、しっかりとしたスポーツへの行政の役割ってあるんですねぇ、これが、「スポーツ振興法」で謳われているはずなんですけど......、まぁ、次回をお楽しみに。
尚、次回は、11月中旬を予定しておりますが、諸般の事情(交流会の準備、ソフバ以外の趣味の時間の確保、本業の過負荷等)により遅れることもありますのでご了承ください。では、では....

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